猫のストラバイト、ドライフードならコレ!療法食を卒業したら与えたい、おすすめキャットフードベスト3

猫のストラバイト、おすすめドライフード 猫のストラバイト

愛猫が膀胱炎やストラバイトになったら
治療のため療法食を与える飼い主さんも多いですよね。

でも、めでたく膀胱炎やストラバイトが治ったらどうしますか?

予防のためにずっと療法食にします!

ハイ、そういう飼い主さんは多いですし、
獣医さんからそうするよう勧められることも多いと思います。
でも、管理人もみじは
「療法食はいつまで与えればいいの?」と聞かれれば
「ストラバイトや膀胱炎が治るまで」とお答えします。

では、治った後の食事はどうする?

この記事では、膀胱炎やストラバイトが治った後に
おすすめのドライフードを紹介します!

猫のストラバイト、「ずっと療法食」が危険な2つの理由とは?

ストラバイトの療法食は、オシッコを酸性に傾ける力が強く、
その高い効果で膀胱炎やストラバイトの治療にとても有効なんですが、
長期間連用することによるデメリットも大きいです。
主なデメリットは2つ。

  • オシッコを過剰に酸性にしてしまうことがあり、
    それが原因でカルシウム由来の結石ができてしまうことがある。
  • グルテンなど、消化に負担が大きく
    アミノ酸スコアの低い植物性タンパク質を多用しているため
    腸内環境悪化の原因になったり、腎臓に無駄な負担がかかる。

このようなデメリットがあっても、膀胱炎やストラバイトの治療のため
短期決戦で使う分にはさほどの悪影響はありませんが、
治っているのにいつまでも与えていたら、
デメリットのもたらす悪影響はそれだけ大きなものになってしまいます。

いつまで療法食?と聞かれたら
管理人もみじは迷わず「ストラバイトや膀胱炎が治るまで」とお答えしますよ。

【合わせて読みたい、ストラバイトの療法食のデメリットがよくわかる記事】

ストラバイト対策のために療養食を長く食べさせると猫に起こるかもしれない危険なこと
長い間ストラバイト用の療法食をずっと食べ続けることの危険を知っていますか?この記事ではストラバイト用療法食をずっと食べ続けることによる重大な危険について詳しく説明しています。

 

療法食は、ストラバイトや膀胱炎が治るまで!
治ったのにずっと長く食べ続けるのは危険です。

ストラバイトが治ったら、ドライフードなら何がいい?

管理人もみじは、ストラバイト治療後の食事には
ウェットフードをおすすめしています。

水分の多さ、ドライフードと比較して動物性タンパク質が多いこと、
オシッコを酸性に傾ける効果もウェットフードのほうが高いからです。

【合わせて読みたい、ストラバイト治療後におすすめのウェットフード】

猫のストラバイト、療法食を卒業したら与えたい、おすすめキャットフードベスト3【ウェットフード】
猫のストラバイト、膀胱炎の治療が終わったら、どんな食事を与えますか?今までと同じ食事では心配、という飼い主さんのために、ストラバイト予防に効果の高いキャットフードをご紹介!フード選びの参考にしてくださいね。

でもうちのコはドライフードしか食べてくれないよ!

ハイ、そういう猫だってもちろんいますよね。

猫の嗜好は結構ガンコ、食べたくないものを無理に与えられることで
食欲そのものが失せてしまい元気をなくしてしまうこともあります。

猫せんせい
猫せんせい

うむ、無理強いされるとますます食べたくなくなります。

いくら体に良くても、食べてくれなければ効果ゼロ。
意味がありません。

管理人もみじも「これは良さそう!」と思って与えたフードを
全力で拒否されることが時々あります。

そんな時はいさぎよくあきらめて、次善の策を考えるようになりました。
猫に無理強いはできないのです。

なので、ウェットフードを食べてくれない猫のために、
ドライフードでもストラバイトや膀胱炎の予防に
効果があると思われるフードも探してみました。

ストラバイト予防のためのドライフード、どうやって選ぶ?

ストラバイトや膀胱炎の予防のために選んだドライフード。
選んだ基準は

  • 高タンパク質のフード
  • 動物性タンパク質メインで植物性のものが少ないフード

この2つ。
タンパク質の成分には含硫アミノ酸という種類のものがありますが、
この含硫アミノ酸はオシッコを酸性にする効果がとても高いんです。
たいていのキャットフードに配合されている「メチオニン」が
含硫アミノ酸の代表格ですね。

含硫アミノ酸が多く含まれているのが、肉や魚、動物性のタンパク質です。
だから高タンパク+動物性タンパク質が多いキャットフードほど、
ストラバイトや膀胱炎の予防には効果が高いんです。

他にも、ストラバイトや膀胱炎とは直接関係はないんですが、
脂肪が少なすぎないものを選びました。
脂肪が少ないと、食べ物から取るしかない必須脂肪酸が不足するからです。

ストラバイト療法食を卒業したら与えたいドライフードベスト3!

動物性タンパク質が豊富で、脂肪もある程度含まれている、
猫にとって栄養バランスの良いウェットフードを探してみました!

※探してみたら、管理人もみじが普段猫たちに与えてるフードばかりでしたw

オリジン フィット&トリム

高タンパクキャットフードの先駆け的存在、
知っている人も与えている人も多いんじゃないでしょうか、
のオリジンです。

基本成分値  
タンパク質 42%
脂肪 15%
粗繊維 6%
灰分  
水分 10%

原材料(オリジン フィット&トリム)

チキン(新鮮) チキンレバー(新鮮) ターキーレバー(新鮮) ターキー(新鮮) 鶏卵(新鮮) フラウンダー(アブラガレイ) ターキーハート(新鮮) ヘリング(新鮮丸ごと大西洋ニシン) チキンハート(新鮮) コッドレバー(新鮮) ディハイドレイテッドチキンレバー ディハイドレイテッドターキーレバー ディハイドレイテッドサーディン ディハイドレイテッドチキン ディハイドレイテッドターキー ディハイドレイテッドへリング 赤レンズ豆(丸ごと) ヒヨコ豆(丸ごと) グリーンピース(丸ごと) グリーンレンズ豆(丸ごと) ピント豆(丸ごと) シロインゲン豆(丸ごと) 天然香料(チキン) リンゴファイバー レンズ豆ファイバー イエローピース(丸ごと) ディハイドレイテッドカボチャ ディハイドレイテッドバターナッツスクワッシュ 鶏軟骨 ケルプ(乾燥) FDチキンレバー FDターキーレバー FDコッドレバー カボチャ(新鮮丸ごと) バターナッツスクワッシュ(新鮮丸ごと) ケール(新鮮) ホウレン草(新鮮) カラシ菜(新鮮) コラードグリーン(新鮮) カブラ菜(新鮮) ニンジン(新鮮丸ごと) リンゴ(新鮮丸ごと) 梨(新鮮丸ごと) パンプキンシード サンフラワーシード 塩化コリン キレート亜鉛 ミックストコフェロール(天然酸化防止剤) チアミン硝酸塩 チコリー根 ターメリック サルサ根 アルテア根 ローズヒップ ジュニパーベリー ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物(乾燥) ビフィドバクテリウムアニマリス発酵生成物(乾燥) ラクトバチルスカゼイ発酵生成物(乾燥)

画像はキャット&キトゥンのものです

 

楕円形で直径1cmくらい、やや大粒です

値段:340g 1336円
コスパ:10gあたり39.3円

オリジンのフィット&トリムのタンパク質の含有率は44%。
ドライキャットフードの中ではトップクラスの高さです。

そしてそのほとんどが動物性タンパク質、
植物性タンパク質は豆類に少々、野菜や果物にほんのちょっぴり
含まれている程度で、グルテンのような植物性タンパク質そのものは
一切使用していないようです。
管理人もみじは、この点をとても高く評価しています。

肉類はすべて生か低温乾燥させたもので、
レンダリング製品であるミールは一切使用していません。
管理人もみじはミールが必ずしも悪いとは思いませんが、
やはり食物をそのままに近い形から作られたフードのほうが
安心感はあると思います。

また、加工品がほとんどないので、添加物もあったとしてもごく少量。
その点でも安全性の高いフードだと思いますよ。

管理人もみじは、
ウェットフード主体の食事を与えているので
オリジンでもフィット&トリムほどタンパク質量が高くない
キャット&キトゥンのほうを愛用しています。

ウェットフードはドライフードより高タンパクなので
ドライフードでさほど高タンパクにこだわる必要がないからなんですが、
ストラバイトや膀胱炎の問題を抜きにして考えると
キャット&キトゥンのほうが栄養バランスがよく、おすすめでもあります。

あなたの愛猫の状態次第で使い分けてあげてくださいね。

【オリジンフィット&トリムのよいところ】

  • タンパク質44%、ほぼすべてが動物性のもの
  • 添加物はない、もしくは非常に少量
  • ミール不使用、肉類はすべて生か乾燥肉

ゴー キャット カーニボア グレインフリー

販売しているショップが少ないせいでしょうか?
今ひとつ知名度が低いですが、良質なキャットフード、
GO!です。

【GO!の公式ページ】

All Cat Food Recipes | GO! SOLUTIONS
View our cat food recipes. We have the food for your feline - whether your cat is a picky eater, has dandruff or a dull coat, food allergies or sensitivities.
基本成分値  
タンパク質 42%
脂肪 15%
粗繊維 2.5%
灰分 9%
水分 10%

原材料(ゴーキャットカーボニア ラム&ワイルドボア)

ラム生肉 (骨抜き), サーモン生魚 (骨抜き), サーモンミール, 大西洋ニシンミール, レンズ豆, エンドウ豆, ポテト, 乾燥鶏卵, ワイルドボア生肉(骨抜き), チキン脂肪 (ミックストコフェロールで酸化防止), タピオカ, ラムミール, 香味料 (自然由来), サーモン油, 乾燥チコリ根, クランベリー, リンゴ, ニンジン, 乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物, 乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物, リン酸, 塩化カリウム, 塩化コリン, 塩化ナトリウム, ビタミン類 (ビタミンAサプリメント, ビタミンD3サプリメント, ビタミンEサプリメント, ナイアシン, L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源), 硝酸チアミン, d-パントテン酸カルシウム, リボフラビン, 塩酸ピリドキシン, β-カロテン, 葉酸, ビオチン, ビタミンB12サプリメント), ミネラル類 (タンパク質キレート亜鉛, タンパク質キレート鉄, タンパク質キレート銅, 酸化亜鉛, タンパク質キレートマンガン, 硫酸銅, ヨウ素酸カルシウム, 硫酸第一鉄, 酸化マンガン, 亜セレン酸ナトリウム), 乾燥アスペルギルス・オリザエ発酵抽出物, 乾燥バチルス・サブティリス発酵抽出物, タウリン, DL-メチオニン, ユッカシジゲラ抽出物, 乾燥ローズマリー.

画像はラム+ワイルドボアです

キャットフード ゴー

コロンとした小粒、直径5mmくらいです

値段:100g 374円 
コスパ:10gあたり37.4円

「カーボニア」(肉食)の名前の通り、
タンパク質のうち、動物性のものが70%~80%を占めるのが特徴。
猫のストラバイトや膀胱炎の予防にはとても心強いキャットフードです。

加工品もほとんどないので、添加物もあったとしてもごく少量、
安全性の高いフードだと思います。

加えて、乳酸菌が多く配合されているのも大きな特徴です。
近頃のフードには乳酸菌が配合されているものが増えてきていますが、
なかでもGO!は他のフードと比べると
配合されている乳酸菌の量も種類も多いです。

タンパク質や脂肪の多い食事は、腸内環境が悪化しやすいので
この点はうれしい配慮と言えますね。

100gから買えるので、お試しも気軽にできますよ。

カーボニアシリーズには、
チキンターキー+ダック、サーモン+コッド、ラム+ワイルドボア、と
3種類あります。
愛猫の嗜好に合わせて選んであげてくださいね。

※「コッド」って何だろう?と思って調べたら鱈(タラ)のことでした。

【ゴーキャットカーボニアのよいところ】

  • タンパク質42%~46%、ほぼすべてが動物性のもの
  • 添加物はない、もしくは非常に少量
  • 乳酸菌が豊富に配合されている

ワイルドキャット エトーシャ

ワイルドキャットはドイツのキャットフード。
まだ日本で販売されるようになってから日が浅いので
知らない人も多いのではないでしょうか。

【ワイルドキャットの公式ページ】

WILDCAT – ドイツからやって来た高級キャットフード
基本成分値  
タンパク質 53%
脂肪 24%
粗繊維 2%
灰分 12.5%
水分 7%

原材料(ワイルドキャット エトーシャ)

ドライドチキン(72%) チキン(9%) 鶏脂肪(9%) フラックスシード ミネラル類 ビタミン類 チキンストック(2%) フェンネル アーティチョーク フィッシュストック ブラックベリー ラズベリー ブルーベリー ブラックカラント エルダーベリー アロニアベリー 塩 マンナンオリゴ糖(プレバイオティクス) フラクトオリゴ糖(プレバイオティクス) クランベリー(乾燥) グレープシードエキス パセリ タイム オレガノ マジョラム セージ

袋の写真はチーター?でしょうか?

キャットフード ワイルドキャットエトーシャ

直径1cmでコロンとした感じ、やや大粒です

値段:500g 1980円 
コスパ:10gあたり39.6円

ワイルドキャットには、いくつもの種類がありますが、
エトーシャはシリーズの中で一番タンパク質が多く、
その割合はなんと53%!

管理人もみじの知る限りでは、
ドライフードとしては最高値のタンパク質量だと思います。
猫のストラバイトや膀胱炎の予防にぴったりのフードと言えるでしょう。

エトーシャはチキンメインのキャットフードですが、
他のシリーズでは、ベニソン(鹿肉)、馬肉やウサギ肉など、
キャットフードには珍しい種類の肉を使っているのも
ワイルドキャットシリーズの特徴のひとつです。

加工品らしきものはほぼ見当たらないので、
添加物もなし、もしくはあったとしても非常に少量なので
安全性も高く、安心して与えられるキャットフードです。

エトーシャは、高タンパクフードだからかな?
ハーブ系の野菜が多いからかな?ちょっと匂いがキツいです。
そこだけちょっと覚悟(?)して試してみてくださいね。

【ワイルドキャット エトーシャのよいところ】

  • タンパク質53%、ほぼすべてが動物性のもの
  • 添加物はない、もしくは非常に少量
  • ミール不使用、肉類はすべて乾燥肉か生肉

まとめ

愛猫の膀胱炎やストラバイト、とても心配してしまいますし
治ったとしても再発しないかどうか、不安も大きいと思います。

でも、これは今までの食事を見直すチャンスでもあります。

愛猫がいつまでも元気で健康に暮らしてくれるよう、
あなたの愛猫にあった食事を見つけてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました