食事のガマンはもういらない!新発想猫ダイエットの考え方とは?

猫のダイエット 新発想猫ダイエット

 この記事では、管理人もみじが考え出した
【新発想猫ダイエット】の考え方についてまとめてみました。

管理人もみじは愛猫のダイエットで、低カロリー、低脂肪のキャットフード、
食べる量を減らす、という従来型の方法で大失敗しました。

全然効果がない上に、猫はゴハンを欲しがり鳴き続ける…
でもあげたら太ってしまうからガマンさせる。
そんなつらい日々の繰り返しの中で気づいたこと、学んだこと。

それらの集大成が新発想猫ダイエット】となりました。

愛猫の肥満に悩む飼い主さんにぜひ実行してもらいたい!

食事制限もカロリー制限も必要ありません!
愛猫にゴハンをガマンさせてつらい目にあわせることもない。
飼い主さんも愛猫にガマンを強いるストレスから解消されます。

猫が「健康的にやせる」ことを目指す全ての飼い主さんに、
お役にたてればとても幸せです。

【合わせて読みたい、管理人もみじの猫ダイエット失敗から学んだ体験談】

新発想猫ダイエット、大成功への道のり~失敗から学んだこと
猫のダイエット大失敗の記録です。食事制限、カロリー制限のダイエット、愛猫にはまったく効果がありませんでした。このことがきっかけで、猫の新しいダイエット方法を見つけた、失敗だけど貴重な体験でした。

猫の代謝を上げる、これがダイエットの始まりになる

愛猫のダイエットのため、いろいろ調べていた時に
目にとまったのが「猫は不妊手術をすると基礎代謝が下がる」
という話です。

不妊手術をすることで性ホルモンの分泌が止まり、
その影響で代謝が下がる、落ちる、というんですね。

従来の猫ダイエットは、下がった基礎代謝にあわせて
食事量やカロリーを減らしましょう、というもの。

これが我が家の猫にはまったく通用しなかったんです。
だから失敗した。

そこで管理人もみじが考えたのは、
「だったら基礎代謝を上げればいいんじゃない?」ということです。

下がった基礎代謝に合わせて食事の量や質を下げるより、
基礎代謝を上げたほうが、健康面でもいいんじゃないか?とも思いました。

「猫の代謝を上げる」
このことを念頭に、ダイエットの方法を考え始めました。

猫のためにできる基礎代謝アップの方法は腸内環境の改善だった!

調べてみましたが、ヒトの場合

筋トレ
ストレッチ
有酸素運動
ヨガ、腹式呼吸
水分を多めにとる
体が温まる食べ物をとる
腸内環境を整える
入浴、岩盤浴
漢方

(朝日新聞Reライフ.netより)

といろいろあるようですが、猫にもできること、となると…
ストレッチやヨガ、入浴は無理そうですね(汗
有酸素運動も持久力のない猫には難しい。
筋トレも普段の遊びの中に軽く取り入れる程度にしかできなそうです。

そこで注目したのが、腸内環境を整える、ということでした。
腸内環境が良くなると、

  • 基礎代謝が上がる
  • 脂肪の蓄積を抑える

など、ダイエットに有用な状況がきっちり揃うのです!

特に基礎代謝を上げるという効果は、
不妊手術で基礎代謝が下がりやすい猫にとってぜひとも手に入れたいものですよね。

管理人もみじが、愛猫のダイエットに悩んでいたころは
調べた限り、腸内環境を整えることが基礎代謝を上げたり脂肪の蓄積を抑えたりする、
このこと自体はわかっていたようなんですが、
それがどのようなプロセスでなされるのかはまだキチンとわかっていなかったのです。

しかし、近年の研究でそれらの効果をもたらすのは「短鎖脂肪酸」という
ヒトも猫も腸管内でしか作ることができない物質のはたらきによるものだと
いうことがわかってきたようです。

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すみません、話を戻しますが、
従来のダイエット法は、不妊手術や腸内環境の悪化などで
下がってしまった基礎代謝に合わせて低カロリーにしたり食事量を減らしたりと言う
いわば守りのダイエットです。

それに対して【新発想猫ダイエット】は
基礎代謝を上げて効率よくエネルギーを消費させ、脂肪の蓄積を防ぐ、
とことん攻めのダイエットです。

どちらが猫の健康に良いかは一目瞭然ではないでしょうか?

軽度の肥満猫さんなら、腸内環境を整えるだけでも
充分なダイエット効果が得られると思いますよ。

また、腸内環境を整えると

  • 免疫力の強化
  • 有害物質を減らし腎臓への負担を減らす

という効果もあるので、ダイエットの必要がない猫さんにも健康で長生きするために
ぜひやってみてほしいと思います。

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 2 糖質摂取量を控える!

これは特にダイエット用キャットフードを愛用している飼い主さん、
ドライキャットフードだけを与えている飼い主さんに、考えてほしい問題です。

なぜなら、ドライキャットフードは全体的に糖質が多く、
なかでも、ダイエット用キャットフードの中には、ダイエットと銘打って
脂肪を減らした代わりに、こっそり糖質が増えているものがあるからです。

糖質と脂肪、同じ量でも脂肪のほうが倍近いカロリーがあります。
だから一見、脂肪より糖質を増やしたほうがダイエットにはよい気がしてしまいますが、
それは違う。猫の場合、ヒトよりさらに違います。

過剰な糖質は大量のインスリン分泌をもたらし、
それが猫にとって肥満の原因になってしまうのです。

【合わせて読みたい、糖質が肥満の原因になりやすいことがよくわかる記事】

あえて糖質摂取量について触れるのは、
ドライキャットフードには糖質過剰のものが多いから。

特にお安いフードほどその傾向が高いのが現状です。

フードメーカーさん的には
「お安く売ろうと思ったら肉や魚なんてちょっとしか入れられませんよ」
「代わりに米とかトウモロコシとか入れときます、こっちの方が安上がりなの♪」
ということなのです。

でも、猫の健康のためには糖質は控えめが理想なのです。これホントです。

3 水分摂取量を増やす!

水は猫にとって貴重な宝物とも言えるでしょう。

水分が不足がちになると、代謝も低下してしまいます。

人のダイエットで水分摂取の必要性を説いているものを見かけますが、猫も同じなのです。

しかし!困ったことに猫は体の仕組みの関係であまり水を飲まなくても生きていける、
そのため自力で飲む水の量がとても少ないのが現実。
だから水分摂取量を増やす、ちょっとした工夫が必要なのです。

また、水分摂取量を増やすことで腎臓への負担も減らすことが出来ます。

猫にとって怖い病気のひとつである腎不全。
出来る限り発病リスクを下げるためにも
水分摂取はとても大切なことなのです。

【合わせて読みたい、猫に水を飲んでもらう工夫がわかりやすく書いてある記事】

猫にとって水は宝物!~たっぷり飲んでもらうための工夫とは?
猫にとって、水は宝物といってよいほど大切です。この記事では、体のしくみのせいであまり水を飲まない猫に、できるだけ多くの水分を取ってもらう工夫を私の体験も含めて、わかりやすく紹介しています。

4 ミネラルを補給する!

ミネラルは健康に必須の栄養素。これホントです!

上に書いた水分による代謝アップ

  • 栄養素を体中に運ぶ
  • 食物の消化、代謝に関わる

と言う働きもミネラルが不足していては十分に働いてくれません。

特にマグネシウムはエネルギー代謝に深く関わるもので、
マグネシウムの不足は代謝の滞り、低下に直結すると言っても過言ではありません。

しかし、ご存知の方も多いと思いますが
マグネシウムってキャットフードでは嫌われ者ですよね。

「泌尿疾患の原因はマグネシウム!」

このような誤った古い考え方のせいで、多くのキャットフードでは
マグネシウムを始めとするミネラルの含有量が少なくなっているのが現状です。

特に肥満猫さんの場合、
ミネラルの要求量は標準より多いと考えた方が良いでしょう。

そこでマグネシウムを始めとするミネラルの補給が必要になってくるのです。

でも、マグネシウムって膀胱炎とかストラバイトの原因だよね?

【そう思ってしまったあなたにぜひ読んでほしい記事】

マグネシウムがストラバイトの原因ではないこと、
マグネシウムはヒトだけでなく、猫にとっても重要な栄養素であることを
わかりやすく説明しています。

5 ビタミンを補給する!

ビタミンも猫にとって不足しやすい栄養素と言えます。

特にエネルギー代謝に大きく関わるビタミンB群は
ダイエットや肥満防止対策に必須の栄養素。

ミネラル同様、ビタミンの補給も肥満猫さんにとって大切な要素と言えるでしょう。

まとめ

【新発想猫ダイエット】は、腸内環境の整備と糖質量のコントロールと共に、
肥満猫にとって不足しやすい栄養素を足し算していく攻めのダイエットです。

我が家の愛猫は、【新発想猫ダイエット】実行からたった2か月で肥満から解放されました。
「今までの苦労はなんだったの~」
と思うほどあっけなく、健康でスリムな体を手に入れることができたんです。

この方法をひとりでも多く、猫の肥満に悩む飼い主さんに届けたい!
そんな思いでこのブログを書いています。

次の記事では、管理人もみじが実際に行った具体例をご紹介したいと思います。

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