猫の免疫力を上げるには?猫の状態に合わせた方法3つをご紹介!

猫の食事、栄養

猫風邪、猫エイズや猫白血病、口内炎…
愛猫と飼い主さんを悩ますさまざまな病気には
免疫力がカギになるものがたくさんあります。

猫の免疫力を上げたい!
そう思ったときにおすすめのサプリメントを
猫さんの状態に合わせて、3種類、ご紹介しています。

免疫力と言えば乳酸菌だけど…?

免疫力を上げるサプリメント、といえば
乳酸菌を思い浮かべる人も多いと思います。

実際、猫用の乳酸菌サプリは
とてもたくさんの種類がありますよね。

でも、乳酸菌ならなんでもいい、というわけでもないし、
乳酸菌以外で免疫力を上げる方法もあります。

猫の状態に合わせて、目的に合わせて
サプリメント選びも考える必要がありますよ。

とにかく免疫力を上げたい!という場合

すでに猫風邪や口内炎などの症状が出ている猫さん。
繰り返すストラバイトや膀胱炎をなんとかしたい!
とにかく免疫力を上げて、症状をやわらげてあげたい!

そんな場合におすすめなのは死んでる乳酸菌、
「死菌」のサプリメントです。

乳酸菌って生きて腸に届かないとダメなんじゃないの?

ハイ、ひと昔前は確かにそう言われていましたし、
今でも「生きて腸に届く乳酸菌!」なんてフレーズは
よく目にしますよね。

でも、最近の研究では死んでる乳酸菌、
「死菌」も生きた菌に負けないくらいの効果があるという
結果が出ています。

特に、免疫力に関しては生きてる菌より
死菌のほうが効果が高いようです。
死菌のほうが安定して免疫力を上げる効果が
維持できると言われています。

なので、免疫力に特化するなら「死菌」がおすすめですよ!

色々あるけど、どれが死菌のサプリなのかわからない…?

そうですね、「死菌」という言葉に
なんとなくマイナスイメージを感じるせいか、
「死菌です!」「死んでる菌です!」って
はっきり書いてる商品は少ないです。

見分ける目安は、「加熱してあるかどうか」です。
乳酸菌は軽い加熱で簡単に死んでしまうので
死菌にするための処理はほぼすべて加熱です。

「加熱殺菌」「加熱菌体」「加熱処理」
こんな言葉があれば、それが死菌の乳酸菌ですよ。

免疫力アップに効果が高い死菌のサプリおすすめ3つ

管理人もみじおすすめの
加熱殺菌された死菌乳酸菌サプリメントのご紹介です。

どれも、管理人もみじが実際に使用したり
猫の保護活動をしている友人が愛用しているもの。

それぞれに特徴があるので
あなたの愛猫にあわせて、よいものを選んであげてくださいね。

プラチナ乳酸菌5000α

プラチナ乳酸菌5000αは
1gあたり約5000億個の加熱処理した
乳酸菌が含まれています。

1gに5000億ってなかなかの量だと思います。
猫用サプリの中では一番多いんじゃないかな。

加えて、プラチナ乳酸菌5000αは
加熱処理した乳酸菌を細かくナノ化しているようです。

乳酸菌が免疫力アップに効果を発揮するには
腸壁にあるパイエル板という小さな穴に
菌が入り込むことが必要です。

上で、「免疫力に関しては死菌のほうが効果が高い」と
書いたのはこれが理由なんです。

生きている乳酸菌は、互いにくっつきあう性質があり
くっつくことで大きくなってしまい、
パイエル板に入らないサイズに
なってしまうことがあるらしいんですね。

死菌にはそういう性質がないから
パイエル板にスムーズに入り込める、
だから免疫力には死菌だよ、というわけです。

プラチナ乳酸菌5000αは、乳酸菌をナノ化することで
小さなサイズに変化しているわけで、
より確実にパイエル板に菌が入ることができる、
つまり、免疫力アップに効果が高いのではないか?と
管理人もみじは思います。

 

プラチナ乳酸菌5000α
1箱30包入り、約1か月分です。
楽天市場だと、1000円で10包が送料無料で買えるので
お試しならそちらのほうがお得かな?

Premium乳酸菌 H&JIN

H&JINは、EF-2001という乳酸菌を使用したサプリメントです。

EF-2001の特徴は、
白血球の栄養になるBRMという物質を
豊富に含んでいること。

豊富に含まれるBRMをエサにして
白血球が活性化します。

このため、EF-2001は数ある乳酸菌の中でも
免疫活性が最も高い乳酸菌として認められています。

1gあたりの乳酸菌は2000億個。
プラチナ乳酸菌5000αの5000億には劣りますが
乳酸菌そのものの優秀さで勝負、というところでしょうか。

Premium乳酸菌 H&JIN

お店にもよりますが、30包(約1か月分)で2200円前後。
90包入りの大きいサイズもありますよ。

無味無臭の白い微粉末。
ドライフードにそのままふりかけても食べてくれると思います。

ツヤット(ニチニチ製薬)

ツヤットは製薬会社が製造販売しているサプリメントです。

ニチニチ製薬は、もともと死菌の人間用サプリや
化粧品などを製造している会社。
その流れで、ペット用のサプリメントも作っているので
安心感がありますね。

ツヤットに使用されている乳酸菌は
FK-23と呼ばれる乳酸菌です。

このFK-23、

  • 感染防御剤:免疫力を強化して病原菌から体を守る効果
  • 抗腫瘍剤:ガンの進行を遅らせる、抑える効果
  • 白血球減少治療剤:白血球の減少を抑える効果
  • 毒性軽減効果:腎機能改善効果

といった、いくつもの特許を取得しているんです。
こういった面からも、効果が期待できる商品だと思いますよ。

ニチニチ製薬 ツヤット

お店にもよりますが、30包(約1か月分)で4730円~4800円くらいです。
ほぼ無味無臭、フードにそのままふりかけてほとんどの猫がたべてくれました。

ゆっくりじっくり免疫アップ、健康の底上げもしたい!という場合

猫風邪や猫エイズ、猫白血病のキャリアだけど
今は元気、特に気になる症状もない。

別になにもないんだけど、免疫力は気になる。
細菌感染によるストラバイトや膀胱炎の予防をしたい。

そんな猫さんには、
【腸活】、腸内環境を整えることを強くおすすめしますよ!

腸内環境と免疫力、どんな関係がある?

腸内環境を整えると免疫力が上がる、って
聞くけど本当なの?

ハイ、本当ですよ!
腸内環境を整えることで免疫力は確実に上がります。
それには大きくわけて2つの理由があるんです。

腸内細菌のバランスが免疫力に影響する

腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類がありますが
割合でいうと、2:1:7、くらいがベストバランス、
腸内環境がよい、と言われる状態です。

こういう状態だと、
免疫細胞が活性化して、細菌やウィルスと戦う抗体が
しっかり生産されるようになる。

逆に、免疫が暴走して
アレルギー反応や炎症を起こさないようコントロールする
免疫調整機能もよく働くようになるんです。

結果、免疫力がアップします。

善玉菌が作り出す短鎖脂肪酸が免疫力アップに役立つ

近年、健康に役立つ成分として注目されているのが
「短鎖脂肪酸」というものです。

短鎖脂肪酸は、食物にはほとんど含まれていないので
食べ物から摂取することはほぼできないのですが、
腸管内で善玉菌だけが作ることができるんです。

短鎖脂肪酸には

  • 善玉菌を増やし悪玉菌を減らす
  • 腸の粘膜を丈夫にしてバリア機能をアップさせる

といった働きがあり、
この働きで、免疫力を高めることに役立っているんです。

管理人もみじが超おすすめする、腸内環境を整える発酵食品「フルーツザイム」

ゆっくりじっくり免疫力アップ、
全身的な健康状態の底上げもしたい。
そんな飼い主さんに、管理人もみじが超おすすめするのが
「フルーツザイム」です!

我が家では、かれこれ14年以上、
「フルーツザイム」を愛用しています。

我が家の猫たちにとって、フルーツザイムは
サプリメントというよりは、食事の一部、
猫たちの健康を支えるのになくてはならないものになっています。

フルーツザイムは発酵食品、
乳酸菌や食物繊維、消化酵素も含まれていて
ビタミンやミネラルも豊富。

腸内環境を整えるための手立てがすべて入ってる、
いわばオールインワンのサプリメントなんです。

パッケージはこんな感じ。
画像はは500g入りの大容量タイプです。

中身はこんな感じ。
とても細かい粉です。

我が家では、すべての猫にフルーツザイムを与えていますが
細菌やウィルスが介在する病気とは無縁で過ごせています。
特に細菌感染がきっかけで起きる膀胱炎やストラバイトには
ほぼなったことがない。
免疫力を上げる効果はしっかり感じられます。

管理人もみじイチオシ!の腸内環境改善サプリメント

いきなり規定量を与えると、下痢気味になる猫さんもいるので
最初は控えめ量で、ウンチの状態を見ながら
量を調節してあげるとよいですよ。

フルーツザイムは管理人もみじイチオシのサプリメント、
他の記事でもご紹介しています。
免疫力アップ以外にも、実感できた効果が多数あるので
ぜひ読んでみてくださいね!

乳酸菌や腸活に頼らなくてもできる免疫力アップとは?

ここまでは、加熱乳酸菌(死菌)と
腸内環境改善による、免疫力アップの
手立てについて書いてきましたが、
猫の免疫力をあげるために
できることはほかにもあります。

それは初乳成分を摂取すること。

犬や猫、牛、豚、羊、など
多くの哺乳類の初乳には
免疫力を強化する成分がたっぷり含まれているんです。

初乳とは?普通の母乳と何が違う?

初乳とは、赤ちゃんが誕生してから
数日間の間だけ分泌される特別な乳。

生まれたばかりの赤ちゃんは
病原菌やウィルスに対する抵抗力がとても弱いです。
ママのお腹で守られてきた命が
出産により、突然飛び出してきたとき、
外の世界には、細菌やウィルスがいっぱい。

そんな赤ちゃんを守るためにあるのが初乳です。

初乳には、生まれてきた赤ちゃんを
細菌やウィルスから守る、
特別な成分がたっぷり含まれているんです。

生まれてきた子猫への
ママからの最初のプレゼント、
それが初乳なのです。

初乳に含まれる成分とは?

初乳に含まれていて、免疫力アップにつながる成分は

  • ラクトフェリン
  • ラクトペルオキシダーゼ
  • 免疫グロブリン

この3つです。

ラクトフェリンはタンパク質の一種、
ラクトペルオキシダーゼは酵素の一種、
どちらも高い抗菌作用を持ち、
細菌やウィルスから、赤ちゃん猫を守っています。

そして、免疫グロブリン。
こちらもタンパク質の一種で
細菌やウイルスなどの異物が体内に侵入したとき、
これを排除する役割を担っていて
「抗体」と呼ばれることもある物質です。

主役は免疫グロブリン!

ラクトフェリンやラクトペルオキシダーゼは
どちらかというと、子猫の口の中や
お母さん猫のおっぱい周辺の抗菌作用がメインです。

大人になった猫が、初乳を飲むことで得られる
一番のメリットは、なんと言っても
免疫グロブリンを直接摂取できること!

免疫グロブリンには、
IgG、IgM、IgA、IgD、IgE、の5種類がありますが
初乳に多く含まれるのはIgG。

IgGは、体内の免疫グロブリンの75%を占める、
いわば免疫グロブリンのエース的存在。
血液中に多く含まれ、
細菌やウィルスとくっついて無毒化し、
最終的には破壊してしまう、という
免疫力強化には欠かせない力をもっているんです。

免疫力アップに効果がある初乳、どんな猫に向いている?

初乳は、ママから赤ちゃん猫への最初のプレゼント。
それを大人になってから今一度受け取ることは
どんな猫にも有用ですが
ここでは、特に初乳の恩恵を受ける必要がある
猫さんの状態について説明してみますね。

年齢を重ねた猫

免疫グロブリンは、体内で作られるものです。
若く元気なうちは、生成も活発ですが
年齢を重ねると、少しづつ生成量も減ってきてしまう。

そこで初乳の出番です!

ダイレクトに免疫グロブリンを摂取できる初乳は
年齢を重ねた猫の免疫力アップに
とても役に立ちますよ。

病中病後など、体力を消耗している猫

ケガや病気で弱っているとき、
体力を消耗し、衰弱することで免疫力は低下しやすくなります。

特に、猫の場合、治療やケアがストレスになることも多く
これもまた免疫力低下の原因になることも。

乳酸菌や腸内環境改善も効果的ですが
体が弱っているときに、乳酸菌や発酵食品を安易に与えてしまうと
かえって下痢などよくない症状が出てしまうことも多いです。

そんな時、初乳で免疫グロブリンを摂取すれば
免疫力低下を防ぐ効果がしっかり見込めますよ。

もともとはミルクなので、
消化器官への負担も少ないです。
病中病後の回復期にも安心です。

腸の病気、トラブルを抱えている猫

乳酸菌や、腸内環境改善による免疫力アップは
腸に免疫細胞の70%が結集していることから
とても高い効果が見込めます。

でも、その腸にトラブルがあったら?
腸内環境の悪化によるトラブルなら
腸内環境改善をおすすめするところですが
原因が腸内環境とは限らないのが難しいところです。

腸の状態が悪ければ、
乳酸菌や腸内環境改善も十分な効果を発揮してくれません。

でも初乳なら、ダイレクトに免疫グロブリンを摂取できるし
もともとはミルクですから、消化器官への負担も少ないです。

抗生物質を飲んでいる猫

膀胱炎やストラバイト、猫風邪…
猫にとって、抗生剤を飲む必要がある病気は結構多いです。

抗生剤を飲む、ということは
細菌感染があるということ。
細菌感染を防ぐためには
免疫力を上げることが必要になってくるんですが
抗生剤は悪い菌だけを選んで殺してくれるわけではありません。
腸内の善玉菌もあわせて殺してしまいます。

抗生剤の副作用として、下痢があるのはこれが原因、
腸内の善玉菌が減ってしまうことで起きてしまいます。

だから抗生剤を飲んでいるときに
乳酸菌を与えたり腸内環境を改善しようと思っても
それで免疫力アップができるかというと
ちょっと難しいんですよね。

そんな時に有効なのが、初乳なんです!

初乳に含まれる免疫グロブリンを
ダイレクトに摂取することで
腸に頼らずとも、免疫力アップが期待できますよ。

初乳のサプリ、おすすめはこの2つ!

猫向けの初乳はけっこう色々種類がありますが
管理人もみじおすすめのものを2つご紹介します。

ストレリチア初乳(国産)

初乳のサプリは海外産のものがほとんどですが
ストレリチアのこのサプリだけは
国内の酪農家に依頼して収穫した純国産品です。

初乳は出産直後のものが免疫成分がより多いのですが
時間の経過とともに減っていきます。

ストレリチアの初乳は
出産後12時間以内のもの、と明記されているので
安心感がありますね。

管理人もみじおススメの国産初乳

粉状の初乳成分です。
猫なら1日耳かき1杯、少量で済むので与えやすいですよ。
我が家では、出産直後に母猫と引き離され保護されたため、
母乳を飲んでいないと思われる猫に与えていました。

ラクトパワー 犬猫用

ラクトパワーの原材料は
「牛初乳タンパク質濃縮物」です。

初乳のサプリはほぼすべてが
初乳をそのまま熱風乾燥させて
粉状にしたものなのに対して
ラクトパワーは成分を濃縮させて
抽出しているようです。

これにより、一般的な初乳サプリよりも
免疫成分が豊富なのかな、と思います。
栄養成分を見ても、
ラクトパワーのタンパク質配合率は62.4%。

一般的な初乳サプリだと
タンパク質の割合は40%~50%くらい、
比べるとラクトパワーのタンパク質量が
多いのがわかりますよね。

メインの免疫成分である免疫グロブリンと
口腔内の静菌、抗菌作用があるラクトフェリン、
どちらもタンパク質です。

タンパク質の割合が多ければ
それだけ免疫成分の量も
多いことが期待できると思っています。

我が家では、裏庭で倒れていたのを保護して
「はる」と名付けた猫にずっと使用していました。

はるは、抗生物質を飲み続ける必要があったのと、
腸に重大な不具合があったので
乳酸菌や発酵食品での免疫力アップに
あまり期待が持てませんでした。

飲み続ければ、抗生物質も効きめが弱まります。
獣医さんからは
「いつ腹膜炎を起こしてもおかしくない状態」と
言われていたので、なんとか細菌感染を防ぎたい、
という思いで試してみたのがこのサプリです。

「はる」は9か月、がんばってくれました。
最期は腸の不具合からか、大量の下血をしてしまい、
2日後、眠るように旅立ちました。

最期まで腹膜炎を起こさなかったのが救いです。
FIPではなく、普通の(という言い方も変ですが)腹膜炎ですが
非常に苦痛が大きいと聞いていたので
そうなることなく、静かに過ごせたのはよかったと思っています。

9か月という長い期間、細菌感染を起こさず過ごせたのは
ラクトパワーがどこかで威力を発揮してくれたのかな、と
思っています。

初乳成分を濃縮したサプリ、ラクトパワー

猫だと1日1g、約1か月分です。
サラサラした茶色の粉、風味は良いみたいで
我が家にいる全部の猫に試しましたが
ウェットフードに混ぜて、違和感なく食べました。

まとめ

ひとことで「免疫力アップ」と言っても
その方法にはいくつかの道筋があります。

細菌やウィルスによる病気を治すために
とにかく急ぎたい!なら、死菌乳酸菌。

じっくり取り組んで、
免疫力アップ以外の健康の底上げもしたいなら
発酵食品のフルーツザイム。

病中病後、腸のトラブル、抗生剤服用中なら初乳。

猫さんの状態にあわせて、
最適な方法を選んであげてくださいね。

 

コメント

  1. ゆう より:

    もみじさんこんばんは。お久しぶりです(^-^)
    以前、ダイエットのお話でお世話になりました。
    猫ってご飯とお水だけ与えていればいいというものではないんですね。
    フルーツザイムももみじさんに教えていただかなかったら、私は一生知らないままでしたし、あの商品のおかげで猫がとても元気に走り回るようになり、遊び相手をするのが大変なくらいになりました(^-^;)
    もみじさんがおススメされていたドライフードもオリジン→アートゥ→アーテミスフレッシュミックスフィーラインの順で購入してみましたが、どれも「美味しい!!もっとちょーだい!!」と言ってとても気にいってくれています。
    ドライフードが美味しいのと冬で食欲が増したせいか、また「もっとちょーだい!!」が始まってしまい、ダイエットが中断されていますが、体重は増えていないのでセーフとしています。
    今は病気で仕事を休んでいて収入が少ないので、ドライフードとイヌリン、フルーツザイム、缶詰を買うだけで精一杯ですが、余裕ができたら今回の記事のサプリメントもとても良さそうなので、ぜひ買ってあげたいなと思います。
    今回もためになる情報をありがとうございました(^-^)

    • もみじ より:

      ゆうさん、こんばんは、コメントありがとうございます^^

      元気に走り回るようになったとのこと、本当によかったです。
      それは代謝がよくなり、体にエネルギーが満ち溢れている証拠です。
      食欲が出てきてしまったようですが、
      活発に動き回る元気があるのなら、代謝面では問題ないと思います。
      無理のない程度に食事量をコントロールしてあげてください。
      (あくまで無理のない程度で)

      猫さんによい効果が表れたのはとてもよいことですが、
      ゆうさんご自身もご自愛くださいね。
      飼い主の健康あってこその猫の健康ですから。

  2. ゆう より:

    ありがとうございます。温かいお言葉に癒されました(*^-^*)
    そうですよね、猫のためにも、自分自身も大事にしたいと思います。
    まだまだ寒い日が続きますので、もみじさんもお体に気を付けてお過ごしくださいねo(^-^)o

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